アイキューピット|恋愛小説

赤い糸 恋愛小説

赤い糸 恋愛小説
--恋愛小説とは?


アイ・キューピットがお届けする、恋愛小説。
書く人はバラバラ。脚本もあります。
どこにでもあるような、誰でも経験のある普通の恋愛や、切なく悲しい話、笑えるコメディなどを連載していきます。

今、恋愛真っ最中の人、赤い糸で繋がっている相手を待っている人、失恋で苦しんでいる人…。
アイ・キューピットが送る恋愛ストーリーを、お楽しみいただけると嬉しいです。

赤い糸恋愛小説 第一話 『school(スクール)』
赤い糸恋愛小説 第二話 『哀玩(あいがん)』
赤い糸恋愛小説 第三話 『駅舎(えき)』
赤い糸恋愛小説 第四話 『月と手とコーヒー』
赤い糸恋愛小説 第五話 『もう泣かなくていいよ…』

赤い糸 恋愛小説
--赤い糸とは?


みなさんは、運命の赤い糸を信じていますか?
アイ・キューピットは、運命の赤い糸を信じています。

『赤い糸』にはさまざまな意味が込められているようです。
一般的には、結ばれた(結婚した)相手とは、産まれた時から小指と小指が赤い糸で結ばれていたのだ、というロマンチックな伝説。
指きりのときに小指を使うように、『約束』という考え方もあります。

元々は他人である二人が、一生を共に過ごすという、ある種奇跡のような出来事。
それが元々決まっている運命だと思うと、素敵ですよね。

民俗学の観点で解釈すると、『赤』は血を表し、『糸』は結びつきを暗示します。
『血』=血縁や血統で、本来は他人である二人が、結婚し夫婦となることで、その血を継いだ子孫に繋がっていくということです。
『赤い糸』は血の繋がりも意味しているということですね。

また、興味深い話に、『赤い糸』=『恋愛遺伝子』という考え方があるそうです。

それは『HLA遺伝子』。

これは、血液の白血球上の『MHC』と略称されている一連のタンパク質分子を作る遺伝子のかたまりだそうです。
ヒトの場合は特別に『HLA』と呼ばれています。

体のほとんどの細胞に存在しているこの遺伝子、実は『フェロモン』により無意識に感知されているのだとか。

特に、女性は自分のHLA遺伝子とはかけ離れた男性の『HLA遺伝子のもたらす匂い=フェロモン』を好むという実験結果が出たそうです。
夫婦のHLA遺伝子を調べた調査からも、HLA遺伝子のより似ていない者同士が多いという結論も…。

また人は、この『HLA遺伝子』がかけ離れているほど、強く丈夫な子供を産むと言われています。

『なんか分からないけどいい匂い』のする異性がいたら、『運命の赤い糸』で結ばれていると思って間違いないかも?